1月19日の報告
1月19日の脱原発みやぎ日曜デモには40名の市民が参加しました。
寒い中のご参加お疲れさまでした。
以下、デモで読み上げたメッセージです。
ご通行中の皆さんこんにちは!私たちは脱原発みやぎ金曜デモの日曜昼デモです。
危険な原発の再稼働はやめてほしいと、7年半前の夏から始めて、今日で357回になります!
みなさん、阪神大震災から25年の1月17日、伊方原発3号機の運転差し止めを、山口県の住民が求めた仮処分審査で、広島高裁が、「敷地近くに活断層がある可能性が否定できず、火山灰などの想定も過小だ」として、運転を差し止める決定を出しました。
原告団の窪田さんは、「地震大国に住んでいる私たちは、常に原発の危険にさらされている。経済発展だけではない、真に豊かな社会をつくることこそが求められている」と話をしていますが、これはまさに女川原発にもそのままあてはまるのではないでしょうか?
この裁判所の決定の画期的なところは、規制委員会の、地震や火山の評価が甘すぎると断じているところです。
女川原発2号機の審査も、まったく甘いことが、数多くのパブコメで指摘されています。規制委員会が「合格」をだしても、まったく安全ではありません。
全国の志を同じくする仲間とともに、すべての原発の再稼働を止めるため、今日も声をあげていきましょう!





寒い中のご参加お疲れさまでした。
以下、デモで読み上げたメッセージです。
ご通行中の皆さんこんにちは!私たちは脱原発みやぎ金曜デモの日曜昼デモです。
危険な原発の再稼働はやめてほしいと、7年半前の夏から始めて、今日で357回になります!
みなさん、阪神大震災から25年の1月17日、伊方原発3号機の運転差し止めを、山口県の住民が求めた仮処分審査で、広島高裁が、「敷地近くに活断層がある可能性が否定できず、火山灰などの想定も過小だ」として、運転を差し止める決定を出しました。
原告団の窪田さんは、「地震大国に住んでいる私たちは、常に原発の危険にさらされている。経済発展だけではない、真に豊かな社会をつくることこそが求められている」と話をしていますが、これはまさに女川原発にもそのままあてはまるのではないでしょうか?
この裁判所の決定の画期的なところは、規制委員会の、地震や火山の評価が甘すぎると断じているところです。
女川原発2号機の審査も、まったく甘いことが、数多くのパブコメで指摘されています。規制委員会が「合格」をだしても、まったく安全ではありません。
全国の志を同じくする仲間とともに、すべての原発の再稼働を止めるため、今日も声をあげていきましょう!





スポンサーサイト